2020-06-01 第201回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第6号
当班は、本年一月五日から一月十一日までの七日間、ブータン王国及びタイ王国に派遣されました。 派遣議員は、本日の委員会に御出席の中西哲議員、山本博司議員、木戸口英司議員、宮沢由佳議員、そして団長を仰せ付かりました私、有村治子の五名です。 ODA調査のための派遣団としては、ブータンが二〇一三年九月以来二回目、タイは二〇一二年一月以来八年ぶりの訪問でした。
当班は、本年一月五日から一月十一日までの七日間、ブータン王国及びタイ王国に派遣されました。 派遣議員は、本日の委員会に御出席の中西哲議員、山本博司議員、木戸口英司議員、宮沢由佳議員、そして団長を仰せ付かりました私、有村治子の五名です。 ODA調査のための派遣団としては、ブータンが二〇一三年九月以来二回目、タイは二〇一二年一月以来八年ぶりの訪問でした。
私は、ODAの調査班の第二班ということで、有村団長とともにブータン王国、またタイ王国に参加をさせていただきました。その二国を訪問して共通して実感をしましたのは、どの地でも懸命になって取り組む海外青年協力隊員やシニア協力隊員の皆様の本当に姿でございました。
御意見を表明していただくのは、第一班のフィリピン共和国、インドネシア共和国については岩井茂樹君、第二班のブータン王国、タイ王国については有村治子さん、第三班のタンザニア連合共和国、ウガンダ共和国、エチオピア連邦民主共和国については太田房江さん、第四班のアルゼンチン共和国、ペルー共和国については堀井巌君です。 なお、御意見を表明する際は着席のままで結構でございます。
大臣、これ通告しておりませんが、ブータン王国、この国は化学農薬と化学肥料の販売を禁じることで世界初の完全有機農業国を目指すとしていることを御存じでしょうか。
特別法によって譲位、特例法で譲位されている国が、英国、スペイン王国、カタール国、ブータン王国、ベルギー王国です。憲法上、特例も認められているが、両方とも認められているけれども事例がないのが、スウェーデン王国とデンマーク王国、ノルウェー王国ということに今なっております。
このほかにも、英国、ブータン王国、ヨルダン王国などにおいて国王の退位が行われております。 また、退位の理由でございますが、国王が高齢であること、健康上支障があること、次世代への円滑な継承に資することなどが挙げられているものと承知しております。
そういう目線で少しお話をさせていただいたらと思いますけれども、基本的に皆さん方と同じような意見で、ナショナルミニマムというか、ほとんど国の端々まで社会資本等、サービス等が均一に整備された現状でありますから、それ以上にその住民の満足度とかあるいは幸福度というのは、物で、数字でなかなか測れませんが、ただ、例えばブータン王国なんかがすごく幸福度が高いと言います。
御意見を表明していただくのは、第一班のエチオピア連邦民主共和国、ウガンダ共和国、ケニア共和国については水落敏栄君、第二班のガーナ共和国、ブルキナファソ、フランス共和国については中西祐介君、第三班のブータン王国、ミャンマー連邦共和国、スリランカ民主社会主義共和国については山谷えり子さん、第四班の東ティモール民主共和国、インドネシア共和国、フィリピン共和国については藤川政人君です。
質問通告はしておりませんけれども、大臣であれば、ブータンの国王が来られているということだったらこれぐらいの関心は持っていただきたいんですけれども、ブータン王国が国防費に費やしている金額、お幾らか御存じですか。知らなければ知らないで結構です。
○国務大臣(玄葉光一郎君) 本十五日から、ブータン王国国王ジグミ・ケサル・ナムギャル・ワンチュク陛下及び同王妃陛下を国賓としてお迎えするに当たり、十六日の関係行事の次第について国会への報告が遅くなったこと、それに伴い、予算委員会の審議に御迷惑をお掛けしたことをおわび申し上げます。 ─────────────
○中井委員長 議事の途中ではありますが、ただいま、後ろにブータン王国ナムギェ・ペンジョール上院議長御一行が傍聴にお見えになっています。御紹介申し上げます。 〔起立、拍手〕 ありがとうございました。 —————————————
この幸福度というものは、国際的には、草郷先生の御発表にもありましたブータン王国の取組が有名なのですが、八〇年代以降、研究という面では本格的に取り組まれております。
会計検査院では、過去ODA不正事案といたしまして、ODA資機材供給業者による独占禁止法違反事件、ブータン王国における調達機材の無断変更等の問題を決算検査報告において取り上げております。
○政府参考人(飯村豊君) 今、委員御指摘の平成十二年度対ブータン無償資金協力案件でございますけれども、この件につきましては、ブータン王国の政府がこの八月十六日に調達機材についての入札を公示しております。日本の一つの会社が総額一億七千六百万円で落札しております。
このブータン向けのプロジェクトにおきまして今問題になっているのは保育器でございますけれども、保育器の調達先につきましては日本またはブータン王国のいずれかに限定したわけでございますけれども、これは、第三国製品に比して日本製の方が割安であるということと、維持管理、アフターケアの点でも問題がないということから第三国の調達を必要と認めなかったわけでございます。